【りんご収穫終わり】

理事の増田です!

日本の四季が二季になったと云われる今日この頃。春と秋がとても短くなりました。

この秋も線を引いたように冬へと移行。りんごは朝晩と昼の寒暖差が大きいほど、味や色がのるのですが、色がのらないりんごに色をのせたくて樹上に残したまま、11月の月末を迎えました。

急ぎ、総採りし、仕分け作業を続けること12月の第一週。朝晩、良い具合に冷えてました。かつてはこの冷え具合、11月に入ったらあったのですが・・・

さてさて、昨日、承っておりました贈答りんごの箱箱詰めが終わりました。

写真の下のクリーム色のりんご。品種は「ふじ」です。摘果が終わったあと、収穫まで光を遮る二重袋を掛けておいたもの。10年程前から取り組んでいますが、初めての年は、「蜜は入る?」と半信半疑でしたが、光があたらなくても、蜜がたっぷり入ります。(写真がなくてごめんなさい)

実が大きくなり、袋が破けてしまった場合、陽ざしがあたり、そこだけ、赤くなります!(写真のりんごで、一部赤くなっているもの。)

収穫が終わっても、まだ、りんごの枝を支えてくれた、200程の支柱と、赤色になることをサポートしてくれた、畑前面に敷いた反射シートの片付けが残っています・・・

お手伝い大歓迎です!

#りじつぶ #長野県 #りんご