海ぶどう

理事のつぶやき【りじつぶ】です。

理事の亀垣です。みなさん海ぶどうってご存じでしょうか? 海藻の一種で、小さな粒々が連なってできる様子がぶどうに似ているから、そのような名がつけられたのでしょうか?
食用になり、生で食べるとプチプチとした心地よい歯ごたえが特徴です。

先日、沖縄県にある海ぶどう農園を見学してきました。以前は海ぶどうは天然のものを採取していたそうですが、今は陸上にプールを設けてそこに海水をくみ上げてその中で養殖する方法が一般的になっているそうです。見学した海ぶどう農園でもそうでした。

茎をネットで挟んで海水のプールに沈めておくと、夏なら三週間程度、冬なら一ヵ月半程度で収穫できるそうです。
収穫は手で摘み取り、長いものだけを出荷し短いものや茎だけのものは次の養殖の苗として使用しているとのことです。手で収穫して1本1本、手作業で選別ですからとても手間がかかる仕事です。

私もちょっとだけお手伝いしましたが、細かく気を遣う大変な仕事だとおもいました。とても機械化できそうにないなとも思いました。こうして収穫された海ぶどうは、地元料理店で使われる他、全国に出荷されていたりお土産用としても販売されています。

海ぶどうは暑さ寒さに弱く、10℃以下になると死んでしまうそうです。だから保存も常温で。冷蔵庫に入れてはいけません。この時期、長野県だととても寒いの冷蔵庫に入れなくて、部屋に置いておくだけでもダメになってしまいそうです。

見学と収穫体験の後は、とれたての海ぶどうを頂いてきました。海ぶどう玉子がけご飯。ゴマ風のタレと海ぶどうと卵がよく合ったとても美味しいご飯でした。