【理事のつぶやきシリーズ】
Facebookから届く「想い出」。どういう仕組みか分からないが、いつかのなつかしい記事が通知されてくる。
最近に届いたのは「何歳になっても必要で、なにも無いと自分を見失いそうなものって？」という自分の問いでした。
その時に出した自分なりの答えは「居場所」と「出番」。どちらも見つけられなくなるほど、生きづらさを感じるだろうと思い、できるならば若者には「安心して過ごせる居場所を用意したい」と書いていました。
あれから数年、長野市には現在「ながの若者スクエア ふらっと♭」があります。ふらっと訪れて、くつろぎ、好きなことをして、相談して、つながる場所。まだ知らない人がいたら教えてあげたいと思います。
突然の想い出に、「あぁ、そうだったね」とうなずく吉田でした。
