【りんごの袋掛け】

理事の増田です!

長野県は梅雨の最中だというのに、まるで真夏のような2025年6月でした。

そんな中、りんご農家さんは今、摘果に大忙し!!

我が家は、摘果後、ピンク色の袋を掛けます。9月半ばに外します。メリットとして、日焼け、病気、枝すれ予防の他、ひょうの被害も予防できます。

かつては、二重袋(中がセロファンの緑色・外側は紙製の灰色)を掛けるの栽培も一般的でした。我が家も二重袋を掛けていました~。9月になり、外側の灰色の袋を外し、畑中全部はずしたら、次は緑色の袋を外します。その後、葉摘作業へとなります。

袋を掛けたりんご=有袋(ゆうたい)
袋を掛けないりんご=無袋(むたい)

その無袋のものは、いつのころからか「サンフジ」と呼ばれるようになりました。サンは太陽!

まるでピンクの花が咲いているようです。

#りじつぶ #りんご #長野県特産