【理事のつぶやきシリーズ】
話をする機会をいただきました。安い備蓄米に行列ができる一方で、「おいしく炊ける」という高級炊飯器が売れるという不思議な現象を生んでいる「令和の米騒動」。その背景などを話しながら、「食から地域を考える」というテーマです。
農林水産省に入った当時、政府米管理や米検査などに携わりながら、国民食料の安定供給と食育推進などに努めてきた経験を交えて話したいと思います。
今回の肩書はコラボの理事ではなく、「信州ひらがな料理普及隊」の事務局:吉田百助ですが、よろしかったらご参加ください。