赤鬼は恵方巻がもったいないと思う

節分を過ぎると話題になるのが、恵方巻の廃棄。スーパーやコンビニで半額シールを貼られても大量に売れ残っている様子がSNSでも見られます。毎年の廃棄金額が数億円から十数億円とも言われ、福を招くどころかバチが当たるような現状。

ただでさえ昨年夏の米不足から、お米の値段が上がっているのに、大量の食品ロスを出してお米をムダにするような恵方巻は、時代に合っていないのではないでしょうか。

園児たちから落花生を「これでもか！」と投げつけられて退散する手づくりさが、とても幸せだと思う赤鬼でした。